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幌加内そば 《北海道》

北海道

北海道名産 幌加内そば とは

日本のそばの半分が北海道、空知の最北端に位置する幌加内町産と言っても過言ではないほど、味、香りともに、まさに日本一のそばの生産地である。その名は、地域ブランドという位置づけであるものの通っている一流ブランドである。
幌加内は、日本一寒い地域であり、寒暖差、朝霧の発生など、そばの旨味を凝縮する気候を持ち、さらに水が豊富であり、作付面積は国内一であり、そばの収穫量も国内一と、まさにそばを作るための条件が全て整っていると言っていいだろう。
歴史は比較的新しく、まさに新ブランドと言っていいほどだ。
そばの特徴としては、各店舗、とにかく何も飾らず、ただそばの香りと味をもりそばで楽しむという、そば本来の良さを味わえる調理に徹している。今となっては、全国どこに行っても幌加内産のそばは食べられるほど、地域を上げて流通にも力を入れている。ネット通販サイトもひじょうに多く、ご家庭で美味しいそばを味わうことも可能だ。

幌加内そば畑

幌加内そばの道筋

幌加内そば祭り

1970(昭和45)年に雨竜郡幌加内町で基幹産業である農業が米からそば栽培へと転作された時をその端緒とする。幌加内町の冷涼な気候、昼夜の寒暖差、朝霧の発生などの自然条件がそば栽培に適していたことと、2ヶ月から3ヶ月の短い生育期間で収穫できることを理由に生産が拡大した。2007(平成19)年7月、特許庁の地域団体商標に登録された。商標登録番号は第5063037号。地域団体商標の権利者は、きたそらち農業協同組合。

そばの作付面積が3,200ha以上、生産量も約3,000トンと共に日本一。7月下旬~8月上旬には真っ白なそばの花が見頃を迎え、その綺麗な光景はまるで「白いじゅうたん」と呼ばれ、8月下旬~9月上旬土曜・日曜に「幌加内町新そば祭り」を開催し、日本全国から4万人以上の来場者を迎えます。

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